前立腺肥大症
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自由診療 のみ |
休診日 水曜日午後 / 日曜日・祝日(臨時休診あり)
前立腺肥大症について
尿の通り道が圧迫され、尿が出にくい、トイレが近いなどの排尿症状を引き起こす病気
前立腺は男性の膀胱の出口付近にある臓器で、加齢とともに大きくなることがあります。
前立腺が大きくなることで尿の通り道が圧迫され、尿が出にくい、トイレが近いなどの排尿症状を引き起こす病気が前立腺肥大症です。
年齢とともに増える身近な病気であり、決して珍しいものではありません。
Topics01 前立腺肥大症の症状やリスク
前立腺肥大症には、以下のような症状が現れることがあります。また、放置することにより様々なリスクが考えられます。早期発見・早期治療のためにも、お気軽に当院までお越しください。
前立腺肥大症に関わる症状
- 尿の勢いが弱くなった
- 尿が出るまで時間がかかる
- 途中で尿が途切れる
- 残尿感がある
- トイレが近い
- 夜中に何度もトイレに起きる
- 急に尿意を感じて我慢しづらい
- 外出時にトイレの場所が気になる
このような症状がある場合、過活動膀胱が原因の可能性があります。
放置すると?
前立腺肥大症による排尿障害を長期間放置すると、膀胱に負担がかかり残尿が増えたり、尿が出なくなる「尿閉」を起こすことがあります。
また、夜間頻尿による睡眠不足や、外出を控えるなど生活の質(QOL)低下につながることもあります。
Topics02 前立腺肥大症の検査と治療
検査について
当院では、問診に加えて、前立腺肥大症の診断では、症状の程度や排尿状態を確認することが大切です。
当院では、問診に加えて、国際前立腺症状スコア(IPSS)などを用いて、排尿症状の程度を評価します。
必要に応じて、
- 尿検査
- 超音波検査(エコー)
- 残尿測定
- 血液検査(PSAなど)
を行い、前立腺の状態や他の病気の可能性を確認します。
前立腺肥大症による排尿のお悩みだけでなく、前立腺がんなどの可能性も考えながら診療を行います。
治療について
前立腺肥大症の治療は、症状の程度や前立腺の大きさ、生活への影響を考慮し、一人ひとりに併せて選択します。
軽症の場合は、生活習慣の調整や薬による治療で症状の改善を目指します。
お薬で十分な効果が得られない場合や、排尿症状による生活への影響が大きい場合には、手術治療を検討します。
ウロリフト®について
前立腺肥大症の手術には、いくつかの方法があります。
代表的な治療として、
経尿道的前立腺切除術(TURP)
尿道から内視鏡を入れ、肥大した前立腺組織を切除する治療です。
経尿道的前立腺核出術(HoLEP)
レーザーを用いて肥大した前立腺組織をくり抜くように摘出する治療です。
ウロリフト®(経尿道的前立腺吊り上げ術)
ウロリフトは、専用のインプラントで肥大した前立腺組織を持ち上げ、尿の通り道を広げる治療です。
従来の手術と比べて、前立腺組織を切除しない治療であり、身体への負担が少ないことが特徴です。
入院を必要としない日帰り治療が可能で、仕事や日常生活への影響を抑えながら治療を受けられる場合があります。
Topics03 当院の特徴
当院では、前立腺肥大症に対する低侵襲治療として、ウロリフト®による日帰り手術を行っています。
一方で、前立腺の大きさや症状、全身状態などによっては、TURPやHoLEPなど、より適した治療をご提案する場合があります。
患者さん一人ひとりの状態に合わせ、必要に応じて専門医療機関と連携しながら、最適な治療を一緒に考えてまいります。
