男性の尿失禁(尿漏れ)
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自由診療 のみ |
休診日 水曜日午後 / 日曜日・祝日(臨時休診あり)
男性の尿失禁(尿漏れ)について
男性に多い尿漏れについて
男性の尿漏れには、膀胱の働きの変化や前立腺の病気など、さまざまな原因があります。
「年齢のせい」
「仕方がない」
と考えられることもありますが、原因を確認することで改善できる場合があります。
Topics01 男性に多い尿失禁の種類
切迫性尿失禁
急な尿意が起こり、トイレまで間に合わず漏れてしまうタイプです。
過活動膀胱が関係することがあります。
溢流性尿失禁
尿が出にくく膀胱に尿が残ることで、少しずつ漏れてしまうタイプです。
前立腺肥大症などが原因となることがあります。
術後尿失禁
前立腺の手術後などに起こる尿漏れがあります。
Topics02 男性の尿失禁(尿漏れ)の治療
検査について
尿失禁の原因や程度を確認するため、症状や生活への影響を丁寧に伺います。
当院では、問診に加えて、尿失禁問診票(ICIQ-SF)などを用いて、尿漏れの頻度や量、日常生活への影響を評価します。
必要に応じて、
- 尿検査
- 超音波検査(エコー)
- 残尿測定
- 排尿日誌
- パットテスト
を行い、症状の原因を確認します。
検査結果をもとに、一人ひとりの生活スタイルに合わせた治療をご提案します。
治療について
原因に応じて、
- 薬物治療
- 生活習慣の見直し
- 理学療法士による骨盤底リハビリテーション
- Pelvit™を用いた骨盤底筋トレーニング
- 必要に応じた手術治療
などをご提案します。
前立腺肥大症などが原因の場合には、原因となる病気の治療も大切です。
当院の特徴について
当院では、尿失禁に対してお薬による治療だけでなく、患者さん一人ひとりの症状や身体の状態に合わせた骨盤底筋トレーニングにも力を入れています。
前立腺がん治療後の尿失禁について
前立腺がんの手術後には、一時的に尿漏れ(尿失禁)がみられることがあります。
術後の尿失禁の改善には、骨盤底筋の働きが大切です。
手術前から骨盤底筋トレーニングに取り組むことで、術後の尿失禁改善につながる可能性があるとされています。
当院では、前立腺がんの手術が決まった患者さんに対して、術前から骨盤底筋の正しい使い方を一緒に確認し、術後の生活を見据えたサポートを行います。
手術後も、状態に合わせて継続的にサポートいたします。
骨盤底筋トレーニングは、単に骨盤底筋を「締める」だけではなく、正しい筋肉の使い方を身につけることが大切です。当院では、理学療法士が骨盤底筋の働きだけでなく、呼吸法や姿勢、腹圧のかけ方なども確認しながら、正しく効果的にトレーニングできるよう丁寧にサポートします。
また、前立腺がんをはじめとした手術や入院治療に伴い、尿失禁が生じたり、一時的に症状が強くなったりすることがあります。当院では、尿失禁が生じてから対応するだけでなく、入院・手術前から骨盤底筋の正しい使い方を練習し、術後の尿失禁の改善を見据えた予防的なサポートを行うことも可能です。
さらに、当院では骨盤底筋トレーニング機器「Pelvit™(ペルビット)」を導入しています。骨盤底筋の収縮を確認しながらトレーニングを行うことで、ご自身では意識しにくい骨盤底筋へアプローチしていきます。
「尿漏れが気になって外出や運動を控えている」「骨盤底筋トレーニングをしているけれど、正しくできているか分からない」「手術後の尿漏れが心配」など、尿失禁について不安やお悩みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
